長引くコロナ禍
コロナウイルス感染者が増えていく中で、自分たちが家でもできることから体調管理をしっかりしていくことが大事です。
具体的に何をしていくかというと、ズバリ食事です。
この寒い時期には、旬のものが多い根菜類を食べるようにしてあげると、免疫力を高められるのでおすすめです。
人参はビタミンA(体内の粘膜が正常に働けるようにしてくれます)、レンコンやじゃがいもはビタミンC(白血球の働きを強化して免疫力アップ)、根菜ではないですがブロッコリーに多く含まれるビタミンE(血行促進)はビタミンCと一緒に摂取することで抗酸化作用(抗酸化作用を高めることで基礎的な抵抗力をアップ)が高まるのでおすすめです。
また、ゴボウやレンコン、ブロッコリーに多く含まれる食物繊維は、感染症に対する抵抗力を高めるとともにビフィズス菌の餌になるので、腸内環境を整えるのにとても良いです。ビタミン摂取と共に腸内環境を整えることで、より身体の免疫力が高められより健康に過ごすことができます。
では腸内環境を整えるにはどうしたらいいのか。
よく耳にするのは乳酸菌ですが、より環境を整えたいのならビフィズス菌がおすすめです。乳酸菌とビフィズス菌の大きな違いは酢酸を作れるかどうかです。
酢酸は殺菌作用がとても強いので、乳酸しか作れない乳酸菌よりもビフィズス菌の方がより悪玉菌を減らし腸内環境を整えることができます。ビフィズス菌を増やすのにはやはり食事が大事です。納豆や味噌・キムチなど発酵食品を普段より少し多めに食べてもらえるのが良いですが、サプリメントでの摂取もお手軽にビフィズス菌を増やせるので良いかと思います。
ハリアップで取り扱っているベイビーフローラは1本で300億のビフィズス菌を摂取することができるので、より早く腸内環境を整えることができます。
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自分のできる範囲で実践。身体の免疫力をアップしていきましょう!