鍼灸のチカラで美脳ホルモンUP! ~子宮の働きを維持する鍼灸のチカラ~
ひとりで悩んでいませんか?生理周期の乱れが続いていませんか?
生理痛・生理不順による肌荒れ、頭痛、腹痛。
20~30代に近年増えている、自律神経バランスの乱れによる若年性の更年期症状。
生理周期が短い、遅れることもしばしば、気づいたら生理がこない月もある・・・
健康な卵子、たまごを維持したい婚活女性にとって骨盤内にある子宮や卵巣の働きを良くすることは、とても大切。
同じように女性ホルモンの分泌指令を出す脳の働きも大切です。
忙しい女性でも、毎日の生活でできることから始めると変化が見えてきます。
体の冷えを取り除くことを考えると、足湯から。
忙しくてシャワーですませる日でも、足元は熱めのお湯で温めましょう。例えば頭を洗いながら、顔を洗いながら。お手軽で効果の高い「ながら足湯」です。
体を温めようと思って半身浴をすると体幹の表面温度が上がるため、芯まで温まる前に体を冷やすための反応が働き、汗が出てしまいます。しかし足湯の場合は体の深部が温まるまで汗が出ないので、冷え性の方や生理痛が重い方には、身体全体をじっくり温められる足湯が効果的です。
体の末端部までしっかりと血液を送り届けることは自律神経の安定にもつながるので、日々の疲れやストレス、イライラの抑制にも効果的。
足湯が面倒な場合、お灸がおすすめ。テレビを見ながら、あるいは入浴後や就寝前に毎日ツボにお灸をすえることで、必ず体の変化が出てきます。
生殖器系とつながるツボである三陰交(さんいんこう)や足三里(あしさんり)、照海(しょうかい)を刺激するのがおすすめです。
気を付けておきたい食べ物
毎日必ず行っていることといえば、食べること。食事です。
疲れきっていて東洋医学的に腎機能が弱っている方は、玄米、黒豆、黒ゴマ、黒きくらげ、海草などの黒い食べ物がおすすめ。
砂糖、アルコール、コーヒーは控えたいですね。
砂糖は体を冷す食べ物で、最近ではうつにも関係するものと言われています。
アルコールは体の水分を消費させ、血液の流れを阻害します。コーヒーも同じような意味から控えたいリストに追加することをおすすめ。
ツボに鍼をうつ、私たちが提供している鍼灸のチカラ。
生理痛や生理不順、若年性更年期症状の治療や、赤ちゃんを授かるための妊活において、
鍼灸では血の巡りを正し、体の歪みも調整します。これらが整うことで気血水液の流れが良くなり、心身ともに健やかなホルモン分泌を促すことができる体へと変化していきます。
今からでも遅くない、鍼灸のチカラで美脳ホルモンUP!