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治療能力向上のための疾患別研修

2020/01/08

“教えることは学び”と言った先生
“仲間の成長は自身の学び”と言った先生

肩書き関係なく、現場の先生方が自身の研修で苦労した経験や気付き、学んできた要素を反映し、現場レベルにあわせた内容の研修を、実際に現場で活躍している先生方が講師を務め、本部と連携し合いながら育成指導にあたっています。

現場の先生が講師を務めているから、配属後も直接アドバイスが聞けたり、悩みがあるときも相談しやすい環境です。

① 新人研修(治療家としての心構え・マッサージ・整体・接遇)
② 鍼研修
③ 美容鍼研修
④ OJT指導役研修
⑤ 疾患別研修

1年目は①~④の基礎と後輩の育成指導について学び、2年目から治療能力を向上するための疾患別研修に参加していきます。

2年目以降の研修は入社年別に行うため、配属先が異なる普段顔を合わせない同期同士が集まり、にぎやかな雰囲気の中で開催しています。

●2年目 ぎっくり腰・寝違え・五十肩・眼精疲労・頭痛
●3年目 変形性股関節炎・頚肩腕症候群・坐骨神経痛・顔面神経麻痺(ベル麻痺)
●4年目 突発性難聴・整体(美容・顎関節痛)・顔面神経麻痺(ラムゼイハント症候群・手術後の麻痺)
●5年目 帯状疱疹(ヘルペス)・アレルギー疾患・婦人科疾患

実際に来院される患者数が多い疾患や、整体を駆使したほうが治療効果の高い症状に活かす技術を、劉総院長が直接指導する研修。

初めて知る治療穴、整体や治療の組み立て方を学び身に付けることで、治療のバリエーションを増やし、治療技術・接遇ともに患者様を納得させる能力強化を図ります。

キャリアに応じた内容になっており、「できるようになること」で、結果を出すための実践に活かせる治療能力を身に付けます。

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より高い技術を より高いサービスを より高い志を
鍼灸師として“まだまだ広がる可能性あるこの鍼灸医療を発展させたい方” “より成長したい方”、ぜひ一度、見学にいらしてください。